漢方医師の20代の求人は?

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漢方医師の20代の求人は?

漢方医師の求人に年齢条件は基本的にありません。ただし、漢方専門医など特別な資格を必要とする求人ならば、必然的に下限年齢があることはわかります。漢方専門医・認定医を認定する日本東洋医学会の定めによると、漢方専門医になるには、医師免許を取得してから6年以上、日本東洋医学会の会員となって3年以上経過していることが必須条件です。それから研修を受け単位を取得し、資格試験に合格することで晴れて漢方専門医を名乗ることが許されます。漢方認定医と認められるには、医師免許の取得から3年以上、日本東洋医学会の会員となって3年以上が経過していることが条件で、それからこちらも研修を受けて単位を取得し認定医試験に合格しなければなりません。

医師になるためには、医学部で6年間学んで医師国家試験に合格し、その後2年間研修医として研鑽を積まなければなりません。現役で医学部に合格してストレートに進んだとしても、研修期間を終えて医師として本格始動するころには少なくとも26歳になっています。これを考えると、20代で漢方専門医になるのは不可能ですし、20代の漢方認定医もほとんどいないでしょう。つまり、漢方専門医や認定医の求人があったとしても、20代の人は対象とされていないということです。

もちろん専門医や認定医だけが漢方医学に携わるわけではないので、漢方を用いる内科や婦人科などの診療科には20代でも応募可能です。とはいえ、20代で自由に転職できる医師がどれだけいるのかは疑問です。研修医の期間は低い年収で過酷な労働を強いられます。男性研修医の週の平均労働時間は約85時間と言われており、その過酷さは一般の職種では考えられないほど厳しいものです。それでいてこの期間の年収は300万円台でアルバイトも許されず、他の職種の20代が得ているよりも低い収入に甘んじている人が大半です。そのため20代の医師が転職を考えるのは、年収アップを目的にすることがほとんどですが、医局に入っているとそう簡単には年収は上がらないでしょう。自由に転職できるようになるのは、やはり30代以降です。

もちろん実家が漢方医学のクリニックを経営しているなどという場合、20代のうちから漢方医師として経験を積むことは可能ですが、これは特殊な例です。現実的には、漢方医師を目指そうという人は、漢方医学センターなどで数年間研修してから、漢方外来などのスキルが発揮できる職場を目指します。漢方医師を募集する病院側も当然その事情はわかっていますから、「20代の漢方医師募集」などの年齢を限定した求人はあり得ません。

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