漢方医師のやりがいは?

漢方医師求人TOP >> FAQ >> 漢方医師のやりがいは?

漢方医師のやりがいは?

漢方医師は、一般の医師と違い、西洋医学と漢方医学の双方の知識と技術を有します。しかし、その割に給与や待遇が特別良いというわけでもありません。そもそも漢方治療を行う医療機関はまだまだ数が少なく、漢方医師として転職しようにも求人が見つかりにくいという不利な点もあります。それでも漢方医師を選択する人が増えているのは、ディスアドバンテージを覆すだけのやりがいにあふれているからです。

漢方医師のやりがいの一つに、知的好奇心を大きく刺激されるということが挙げられます。漢方医師としてのスキルを高めるには、古医書を読み漁り、生薬などの基礎理論を身に着け、そのうえで指導医のもとで診療技術を習得するという手順を踏みます。この過程そのものが、一般の医師では味わえないほどの知的好奇心の充足があるという人もおおぜいいます。

また、漢方医師になるには医師免許を取得していることが条件ですが、そのため漢方診療の現場には、さまざまなバックグラウンドを持つ医師が集まります。内科、外科、皮膚科、精神科など、一人一人の漢方医師がもともと専門にしていた領域は多岐にわたります。よって、症例検討では、それぞれの医師のバックグラウンドが生きた学びが多いものとなります。

加えて、漢方医師は対応する患者の幅が広いということもやりがいになります。産婦人科医が女性患者のみを相手にするように、一般の医師として一つの専門領域に携わっていると、その専門性は磨かれる代わりに、対応できる幅が限られてしまいます。一方、漢方医師はあらゆる患者のあらゆる症状に対応しなければなりません。病気の症状だけでなく、その背景にある心理的問題や生活環境なども含めて、全人的な医療を提供するのが漢方医師の役割です。一つの専門領域での医療に飽き足らない人にとっては、患者の肉体・精神ともに全体論的なアプローチを図り、包括的な視点からトータルケアを提供する漢方医師のやりがいは非常に大きなものとなるでしょう。

現在は、以前と比べると漢方に関する論文やエビデンスは大幅に増え、国際学会も盛んに開催されています。しかし、いまだに漢方に対して懐疑的な見方をする人も存在します。時として副作用も起こるため、一般の医師や患者のなかには漢方を信頼している人もいるようです。そんな状況のなかで、漢方医師を頼って来てくれた患者の抱える症状を解消できたときには、漢方に対する誤解を解くばかりか、一般の医師では得られないほどの感謝と信頼を寄せられることでしょう。これも漢方医師としての大きなやりがいです。

漢方医師の求人も豊富!転職サイトランキング!

  サービス名 利用料 対応エリア オススメ度 詳細
リクルートドクターズキャリア 無料 ★★★★★ 全国 詳細




Copyright (C) 2015-2016 漢方医師求人ガイド All Rights Reserved.